採用情報 Recruit

社員インタビュー Interview

02 Y.M 2018年入社 建築部

Q 斉藤組を選んだ理由

私が建築の仕事に興味を持ったのは、小学生の頃、親戚の家の建て替え工事を見て大工さんに憧れたのがきっかけでした。ただ、大工仕事は体力的に女性には難しいため、それなら施工管理を学びたいと思い、建築施工システムを学べる大学へ進みました。就職の際、いくつか合同説明会や会社訪問に行ったなかで、いちばん雰囲気が良かったのが斉藤組です。会社の受付の方も笑顔で迎えてくれ、また社員の皆さんが元気に言葉を交わしているのを見て、ここなら気持ちよく働けると思い、斉藤組への入社を決めました。

Q 今の自分の仕事

入社して数か月、大学で施工管理を学んだとはいえ、初めての現場で右も左もわからないというのが現状です。そんななかでも、先輩社員の仕事ぶりを観察したり、わからないことは自分で調べてみたりと、今できることを見つけて実行するように心掛けています。現場では、私が子どもの頃に憧れた職人さんたちが働いていますが、ときどき声を掛けていただく程度で、仕事の話はまだできていません。これからもっと知識をつけ、経験を積み、早く一人前の現場監督になって、職人さんたちと対等に仕事の話ができるようになりたいです。

Q 心に響いた先輩の言葉

入社してすぐ、建築部長から「現場監督をやるなら、設計者や施主との関係をしっかり築けるようになりなさい」と言われたのがとても印象に残っています。先輩方の仕事の仕方を見ていると、たしかにお客様とのコミュニケーションを大事にしている様子がよくわかりますし、斉藤組の基本指針である「お客様に満足を与え、感動を与えます」という項目が実際に行動に移されているんだなと感じます。今は自分のことで精いっぱいですが、私もいずれは先輩のようになれるよう、コミュニケーションを大事にしていきたいと思います。

合同説明会や会社訪問の際は、わからないことや疑問に思ったことは、遠慮せずに何でも聞くことをおすすめします。コミュニケーション能力は社会人として必要なので、アピールになると思いますし、斉藤組はしっかりと応えてくれる会社です。ぜひ説明会や会社訪問に参加して確かめてみてください!